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2014年8月17日日曜日

2014年8月 Adobe Muse 2014.1のアップデート内容まとめ






こんばんは!

みなさま素敵なお盆休みをお過ごしでしょうか?
私がお盆休みでだらだらしている間に、Adobe Museがアップデートされておりました!

Museファンの皆様はもちろんチェック済みかと思いますが、私同様お盆休みでうっかり見落としている方もいらっしゃるかと思いまして、改めてアップデート内容をまとめさせていただきますね!

1、ブレット、数列リスト表示に対応




これは地味に嬉しいですね!
○とか数字を文の頭に置いて、リストを作る事が簡単にできるようになりました。
画像には移っていませんが、様々なリストスタイルを選ぶ事が出来たので、とても重宝しそうです。

2、お問い合わせフォームが「reCAPTCHA」に対応!ビジネスカタリスト以外のサーバーを使ってもより一層SPAM対応が可能に。



個人的に今回こちらが一番嬉しかったです。
以前のコンタクトフォームがビジネスカタリストのサーバーを使っていなければSPAM対策が出来ませんでした。。。

私のサーバーはビジネスカタリストでは無かったので、Museで作ったお問い合わせフォームでは、SPAMがどんどん送られてきてしまい、正直使い物にならなかったのです。

今回こちらの「reCAPTCHA」が使えるようになったので、ビジネスカタリストを使用していなくてもSPAM対策が可能になりました!

サンキュー!アドビ!

ちなみになんですが、「reCAPTCHA」はグーグルが開発したSPAM対策のサービスです。
ですので使用するためにはご自身のサイトを「reCAPTCHA」に登録する必要がございますのでご注意くださいませ。


3、お問い合わせフォームにチェックボックス!



またまたフォームについてのアップデートです!
お問い合わせフォームでチェックボックスを選択できるようになりました!
後はファイルを添付できるようになれば、Museのお問い合わせフームって完璧になるんじゃないでしょうか?
アドビさん!お願いいたします!

あとチェックボックスもスタイルを6種類設定する必要があるようですね。
ステートからどうぞ!

4、自分が保有するWEBフォントが使用可能!


ご自身が保有するフォントをサイトに埋め込めるようになりました!
これは嬉しいですね。
正直な話アドビってあんまり日本語フォント無いですよね。
Typekitもほとんど英語のフォントですし、日本語でサイトを作るにはちょっと弱いかな?

でも今回のこちらのアップデートでは、ご自身が保有するフォントをサイトで使用できるようになりました!
どんどん使っていきたいですね!

WOFF , EOT, SVG

こちらの3つの型式に対応しているとの事でございます。
注意した事は、ちゃんとご自身がサイトで利用して良いというライセンスを保有しているかどうか確認しなければいけないと思います。
Webフォントはライセンス外!みたいな例もあると思いますので。
ご利用になる前に確認されると良いでしょう。

5、字形が使用可能になりました。


これはオマケみたいなものでしょうか??
字形と言われても良くわからないかと思いますが、コピーライトの©の時とか、トレードマークの™みたいな字の事です。
こちらを使用する際に選択できるようになり、文字化けを防げるようになったみたいです。

いかがでしたでしょうか??
今回のアップデートは痒い所に手が届く、素敵なアップデートでしたね。
この間アップでデートしたばかりなのに、この短い間隔でパワーアップされるとは、アドビのMuseに対しての力の入れ方を感じました!

どんどんMuseを使っていきましょう!

また、私が運営しているAdobe Muse情報サイト「Made with Muse」も宜しくお願いいたします。